7年目の奇跡

ひとりごとをすきなだけ

2月10日(日)、1月27日(日)から2週間の今日に思うこと

すごくすごくすごくすごく久しぶりにブログを書こうと思った。

本当は誰にも見られない日記とか、鍵のついているものとか、ローカルのドキュメントだとか、そういうものに残そうか迷ったのだけれど。

もし、もしも誰かがこのブログにたどり着いたときに、わたしはこう思うよって意見の異なる人に巡り会えたらそれはそれで面白いのではないかと思って。インターネットの世界に今の気持ちを残すことに決めた。

 

なにから書こうか。

 

このブログのタイトル、「7年目の奇跡」というのは私が今好きなアイドル達と出会ったときに彼らがデビューから重ねてきた年数だ。

ずーっとずぅーーーーーーーっと大好きだった、いまも大好きな嵐。わたしが明確にこの人達を応援すると決めたのは2006年の時だ。

(ちなみにいま一番熱量を持って応援しているHey!Say!JUMPは2014年に出会った。)

嵐さんでいうとその応援スタイルや熱量に変化はあるがかれこれ13年も彼らを追いかけてきたことになる。

 

今年は嵐さんが20周年の年。

今年初めて見た姿はカウコンの、とてもとってもとっってもかっこよく登場した5人だった。

 

コンサートにはなかなか行けないし、メディアを通した5人しか見れないことが長くなってきていたけど、それでもやっぱり生放送でコンサートのステージに立つ5人がかっこよくて好きだと思った。

年末に発表された5×20のand moreには絶対行きたいって強く思った。

 

だからだろうか。年を明けてから無性に「嵐のコンサート」を見たくて、暇さえあればライブDVDを見返していた。

 

1月27日(日)、その日はなにも予定がなくて、荒れた部屋の掃除や片付け、1週間分のご飯の作り置き、そのすべてを嵐のライブDVDを見ながら過ごした。

ご飯を作り終えて携帯を見たときにわたしは「活動休止」の事実を知った。

 

最初に浮かんだ言葉は「無理」だった。

ここ最近、ジャニーズタレントの表舞台からの離脱や脱退など、アイドルが人間として、自分の人生を選択している事実を目の当たりにしていたけれど、やっぱりそれはどこか他人事で、自分の身に降りかかるとは一切想像もしていなかったし、ましてや「その人単独」ではなく、だいすきな「グループ」がなくなるかもしれないという現実に拒絶反応しか出てこなかった。

大変失礼な言い方をすれば、もはや5人はわたしが好きな時に自分の都合に合わせて摂取する「食事」や「空気」のような目の前にあることが当たり前の存在になっていたのだと思う。

 

発表から数日たってから何人かのツイートで見た「いつかそうなるかもしれないと思っていた」「そうなるのであれば大野くん発信だろうと思っていた」という言葉もまったく身に覚えがない考えであり、ある意味自分の知見の足りなさや感覚の鈍さにどん引いたりした。

正直、将来的に親の介護をすることになるかもしれないと思ったことは何度もあれど(※両親ともに至って元気)、嵐がいなくなることを考えたことがなかった、本当に。

 

だから本当に「無理」という拒絶反応しか出てこなくて、なにがなんだかわからなくて、泣きながら、うわごとのように「無理」という言葉をつぶやきながらFC動画を見た。見たけどなにも理解できなかった。正直この5人の気持ちが前を向いているように見えて、置いて行かてしまいそうだと思った。

 

そのあとは仕方ないからご飯を食べて、お風呂に入って、そして会見を見た。

会見をみて思ったことは本当にたくさんある。

 

いちばん心に残ったのは「前を向きすぎてもファンの子もつらいだろうと思う」という言葉だ。「どこまで配慮ができるんだこの人は」と改めて二宮さんに惚れた。

それから、ある意味伝説を作った「無責任では?」という質問に対する翔くんの受け答え。そして、「5人全員が納得できる結論に導くことが自分の役割だと思った」という考え方。心の底からこの人はすごい人だと、なんて聡明なんだと感心してしまった。

 

会見を見終わって、心の中に浮かんだのは「残された時間を全力で楽しみたい」ということだ。素直にそう思った。

 

それから日が経って発表から2週間たった今日現在、やっぱりわたしは活動休止の事実と未来を受け入れられずにいる。

「残された時間を全力で楽しみたい」そう思う気持ちはもちろんあるけれど、あんまり「残された時間」という実感がないに近い。要は現実逃避をしているのだ。

その話題になったときに聞く耳を持たないとかそういうことではない。発狂するとかそういうことももちろんない。きちんとした(一応)社会人として生きている。

でも、先日のMステも、活動休止に言及した番組もラジオも、見返すこと・聞き返すことができない。だってそこには活動休止の事実を発表したあとの嵐しかいないから。

 

ある意味その事実を見ないものとしているのが今日現在のわたしだ。

情けないね。こんなファンでごめんね。

 

あとこれだけは残しておきたいなっていう感情があるので言わせてください。

 

「自由な生活がしたい」、ある意味国家まで巻き込んだ一大プロジェクトのようになっているいまの嵐の活動を見ていると、だれもがそう思ってもおかしくないなとわたしも思う。

ましてや5人のスタートは「売れたい」という思いから始まったわけではない(とわたしは思っている)し、同年代が次の道・別の道を選ぶ中で自分も別の道をと思うことはなにも悪くないし間違ってもいないし、正解はなにもない。

でもね、お休みの日に次の日の仕事を考えちゃったり、なんなら仕事を持ち帰って休みのはずなのに仕事をしていたり、普通で自由な人生って案外そんなもんだったりするよ。24歳のしがないOLでもそんなもんだよ。

だから2020年以降、普通で自由な人生を謳歌したあなたがまた、あなたのことを大好きだよ応援しているよってそう思う人たちの前で歌って踊る日がくることをわたしは心から願っています。

なにより、2017年に思い立ってから約3年の間、相反する気持ちを両立させて活動してくれることに心から感謝をしています。(わたしだったら辞めたいと思ったらすぐ辞めたくなっちゃう。。)

 

いつか目をそらしている現実と未来を受け入れられる日が来るでしょうか。

願わくば、5人が一旦世界から消える前に、その日が来ますように。

 

2019年2月10日(日)しがない嵐ファンより。

 

※一部主観的な見方で5人を表現している点があります。考えの違いや事実と異なることがあったらごめんなさい。

※会見の言葉はニュアンスです。

ジャニオタバトンをやってみた

卒論から逃げるために連続でブログ書いてます(クズ)

 

以前見かけたいま流行りのジャニオタばとんをやろうかな~!と!

お借りしたのは

okometokaraage.hatenablog.jp

こちらのばとんです。

にしてもバトンめっちゃ懐かしいな…

あ、だれにつなげるわけでもなく自己紹介代わりに(いや自己紹介って書いてある)やります、よろしくどうぞ。

 

じゃにーずおたく自己紹介ばとん

【名前】黄身

 

【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】
名前:二宮和也
好きなところ:顔、歌、ダンス、考え方、演技、嵐を好きなところ、バラエティーの才能があるところ、すぐウソつくところ、たまに謎なところ(お風呂を露天風呂にしたり酔って鍵かくしたりするところ)、いつでも俯瞰できるところ、アイドルであることに誇りを持っているところ、いつまでもかわいいところ、いい意味で男を感じさせないところ
担当になったきっかけ:嵐を好きになったときに一番顔がかっこいいと思った

名前:有岡大貴
好きなところ:顔、歌、歌い方、ダンス、考え方、JUMPを好きなところ、グループの中間管理職なところ、周りをよく見れるところ、抑えきれない爆モテ具合、みんなのリア恋枠なところ、いい意味で男を感じさせるところ
担当になったきっかけ:RELOADの歌い方・作った詞

 

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】

ちゃんとジャニオタ(ファン)なのは2006年から。嵐を好きになったことがすべてのきっかけです。あと宿題くんを見たのも大きい。

 

【担当遍歴】

二宮和也二宮和也・有岡大貴

 

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】

・にのあい

もうほんとにすき。たまらん。一見相葉くんがかまってちゃんなのかな?と思いきやにのちゃんがかまってちゃんなの、大好きなの、たまらん。はいはい俺のこと好きだねな相葉くん、たまらん。普段いじるくせに相葉くんがみんなにいじられだすとかばう二宮くん。出会ってから何年か毎年更新されて宣言し続ける二宮くん。しょうが焼きつくってもらった(あげた)ことを2,3カ月メディアで話すにのあい。相葉くんの家の文句とやり取りを互いのラジオでやり続けたにのあい。本当に尊いです。にのあいに関しては普段隠してる(と思ってる)キモオタ具合を隠せないです。これからもだいすき。

でも嵐はさくらばもしょにのも大宮も末ズも天然もみーんなすきです!!!

・いのあり

 いのあり好きになったときにのあいと母音が一緒だ!と胸をときめかせました(どうでもいい)。メイキングで毎回のごとくコントはじめちゃういのあり。伊野尾くんの「大ちゃん」って呼び方がたまらなく好きです。なんだろうあのちょっと甘さ入ってる大ちゃん、他のどのメンバーとも違う気がするんだよねえ。これからもっともっと好きなっていきたいコンビです。

 

【1番心に残ってる現場】

JUMPing CARnival Count down

やっぱりこの公演は忘れられないなあ、本当に幸せだった。

 

【初めて行った現場】

”Scene”君と僕の見ている風景 東京公演

 

【最近行った現場】

DEAR. 宮城公演

 

【次行く現場】

決まってないです、、、

 

【記憶に残ってるファンサ】

大野さんに釣ってもらったこと!!!

 

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

・嵐 full of love、Japonesque、Love Situation

・JUMP RELOAD、Through The Night、Time

 

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!】

・嵐 超最近だけどじゃぽのトラメの大サビ(かわいい!)、スーパーフレッシュの行進するやつ(なんかかわいい)、Sakuraの手遊びっぽい振り(どんどんつながっていく感じがおもしろい)、GUTS!(野球っぽいのかわいい)、ビタスイのイントロでどんどん出てくるところ…ってこれTOP3か気づかなかったまあいっか!

・JUMP JUMPing CAR(みんなでひとつの車はかわいさしかないです)、ウィークエンダー(一緒に踊れるのも好きだけど、大サビ前の2組に分かれるところも好き)、Beat Line(やっぱりかっこいい、抜群にそろえてきましたって感じがするところ)

 

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

Oh Yeah!(最近手振りしかやってないけどTime魂でやったダンスが大好きなのでバックで踊りたい)

 

【1番好きなペンライト】

Japonismは持ちやすい×演出に参加できるから好き

でも仮面ペンラも愛してるよ!

 

【1番好きな衣装】

えーすごい難しい!!

・嵐 TimeのYes?No?やったときの衣装

・JUMP RELOADのときの衣装

他だとマスカレード(嵐)、AAA+inDOMEでのRIGHT BACK TO YOUとかSUPERMAN、FOREVERなんかも好きです

 

【よく買う雑誌】

最近はあんまり買ってないけどドル誌だとW誌推しです

 

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

Time!!あとはいざッ、Nowもわりと好きかな。嵐気になるって人なら5×10を貸します、もちろんTimeとセットで。笑

 

【ジャニヲタになる前の趣味は?】

特にないです

 

【最近気になっている子】 

JUMPの箱押し具合が増してて自分が怖い

あと全然知らないけど岸くんっていいやつそうだなって思ってます、バイトの後輩にほしい

 

【最後に一言!】

これからも気ままに嵐とJUMP愛でていきます

仲よくしてくださるみなさんいつもありがとうございます!

 

 

彼氏とコンサートに行ってみた件

正直、正直こういうブログあんまり書きたくなかったんです。(唐突)

なぜって?(別れたら面倒だからです!!!!ていうか自分が傷つくし情けなくて落ち込みそうだから)

でも、まあもう二度とあんなことないかもしれないなあと思ってどうせなら記念に書いとくか!なんかあったら消そう!がんばれ未来のわたし!ってことで書きます。

彼氏が伊野尾さんにおっさん呼ばわりされた話です。(出オチ)

 

生まれて初めて彼氏ができた今年、ジャニオタとしての夢だった彼氏とコンサートに行くという夢をかなえました。

もともと友達関係であるときから重度?のジャニオタであることは公言していたので、付き合ってからもいかんなくジャニオタを発揮しておりました。ていうか付き合う前のデートで「有岡くんの爆モテ具合」について熱弁してたから大丈夫だなって思ってた。(どんな会話)

付き合う前にわたしが周囲の布教用に作った「伊野尾ディスク」(訳:わたしの独断と偏見による伊野尾さんの魅力(出演番組)が詰まったブルーレイディスク)を貸したあたりからJUMPなら伊野尾さんだった人で、今回のコンサートでも新しく青い服を買って着てた。わたしオレンジ身につけなかったのに。笑

 

・コンサートまでの道のり

コンサートに誘ったのはわたしです。行きたいとか言われてない気がする、たぶん。なんで誘ったのかあんまり覚えてないな、なんでだろう…

一緒にコンサートDVDも見たことがあったんですけど、歌って踊るJUMPよりバラエティでしゃべってるJUMPが好きらしく、コンサートはいいやーって感じでした。

でも決して無理やり連行したわけではなく(笑)、行く?って聞いたら行ってみたいと言われたので申し込んだ、たぶん。正直あんま当たらないかななんて思ってたらまさかの当選で、焦りました、ついに実現してしまう!と。

遠征だったのでとりあえず宿確保をするわけですが、計画を練っているとジャニオタのバイタリティーについていけず死んでしまう恐れが出てきました。(当たったの夜公演だったけど、そっから都市部まで戻ってご飯食べて宿(都市部だとビジネスホテルになりかねない)、しかも慣れない土地で大量の女子に囲まれ、揉まれる…無理!)

そこでまずは追加で発表された昼公演のチケットを探す、都市部に戻るのではなく観光地の温泉に泊まって旅行メインにするという計画を立てました。結果、とても朝早くはなってしまったけど、いいプランができたなと思ってます(自画自賛)

ジャニオタのあのバイタリティーに一般人がどれだけついてこれるかっていう塩梅を見極めるの、大変だけどなんだかんだ楽しかったなあ(笑)

 

一方で、コンサートの予習という課題がありました。行きたいとは言ってくれたものの、積極的に楽曲を聴くタイプではないし、歌って踊る姿には興味がないとまで言われたし、どうやったら楽しんでもらえるのか…すごく悩んだところです。

とりあえず、アルバムは貸した。発売前から解禁された「今夜貴方を口説きます」は聞かせていて、すごく楽しみにしていたみたいなんだけど、わたしが買ったのは初回1だけだった。ごめんやで…(え、入ってないの!?って愕然とされた)

気を付けていたのは、無理やりにしないこと。聞きたいときに聞けばいいよ、気になったのだけ聞けばいいよっていうスタンスで貸した。モチベーションをさげないように。笑

あとは、わたしが先にコンサート1公演入っていたので、これわかったら楽しいかな、これは抑えといてほしいなって曲(あと口説きます)をCDに焼いて貸した。これも聞きたいときに聞きたいの聴いてってスタンスです。DVDも今年のコンサートでやるやつ(ビバナイとかウィーケンとか我Iとか)だけメモに書きだして貸しました。

アルバムについてるDVD(PVとメイキング)に関しては見ないだろうなーと思ってたけど見てくれたみたいで、「マスカレードかっけえ、しりとり(仮面の奪い合い)おもしろ」って言ってた、よかった。笑

 

とはいったものの、当日が近づくにつれてわたしは不安に押しつぶされそうだった。女子に囲まれて会場入る前から「もう無理」ってなったらどうしよう、会場のキャー!!!!!!!に精神やられたらどうしよう、有岡くんのかっこよさにいちいちやられてるわたしを見たらどうなるだろう、終わった後ぎこちなく「おもしろかったよ…」って言われたらどうしよう――――――――

 

・コンサート当日

という不安を若干抱えながら当日を迎えました。朝早く出発して予定通り到着。会場に近づくにつれて増えていく女子、女子女子…わたしのほうが必死に男性探してたかもしれない。意外と向こうはあっけからんとしてた。びっくり。

あんまり会場でずっと座ってるのもつらいかなと思ってたので割とギリギリに入場しました。今振り返ってもちょうどいい時間だった気がする。(自画自賛)

席もとてもいいところで(交換してくださった方、本当にありがとうございました!)コンサート行く前から「サインボールもらえたらどうしよう」とかずっと言ってました。笑

そして開演。最初はさすがにわたしも「ちょっとキャーとか控えようかな…」とか考えてたんです。でも始まったらどうでもよかった。OPの映像しょっぱなからかっこいいんだもん(有岡くん)ていうかJUMPみんなかっこいいんだもんしょうがないよねそりゃ叫ぶよ女になるよね!!!!!!!わたしが隣のこと忘れると同時にたぶん向こうもわたしのこと忘れてた。見てない。隣がオタクじゃないとあんまり一緒に盛り上がれないのかなとか思ってたけど、わたしは全然平気でした。一人で静岡行ってきたかいがあった(Japonism Showにて)。ペンライト邪魔な時(My Girl双眼鏡でガン見するときとか)預けられてむしろよかった。笑

双眼鏡はわたししか持ってなかったんだけど、一回だけ奪われたときがありました。ChikuTakuの伊野尾ピアノソロ。「伊野尾担だ…」って思った。笑

そして順調に本編が終わってアンコール。とってもスタトロが近いところで、一番最初に目の前を通ったのが伊野尾くんでした。直前で買った伊野尾うちわを彼氏が掲げたら、それを伊野尾くんが見つけてくれて、ロイヤル笑顔からよくある笑い顔になってずっと口パクでなんか言うんですよね。たぶんだけど彼、「おっさんじゃねーか」って言ってた。おっさん好きだよね~(笑)そのあとすぐ通った山田くんも彼氏を見つけてくれて、指までさしてくれてた。天下のいのやまからファンサもらう彼氏。ずるい。笑

彼氏はというとおっさんと呼ばれたこと(年下なのに)に対して笑ってました。でも嬉しそうだったからよかったかな。笑

 

終わった後、「もう満足、このファンサもらえた記憶で終わりにしたい」と言ってましたが、半分また行きたいとも思ってくれてるようで、まあ普段わたしが楽しんでるコンテンツがどんなものか生で体感してくれてよかったなと思っております。お客さんに話しかけたり指さししてる姿をすぐ近くで見れたのもとても貴重だったし。ちなみに貸したDVDはまだ返ってきません。伊野尾さんソロカットを堪能しているらしい。ファン度増したわ。笑

 

 

不完全ジャニオタのわたしのお話

わたしは、不安なことがあると、すぐに検索してしまう性質だ。

恋愛に悩めば検索履歴は恋愛関連ワードばかりになる。

いまのわたしの検索ブーム、それは「ジャニオタ 就活」だ。

 

ご存知の方がどれだけいるかは定かでないが、わたしは17卒の就活生である。世の就活生の例にもれず「御社、御社…」とつぶやきながらESに追われている身だ。

そんななかで世のジャニオタさんたちがどのようにして就活を乗り越えていたのか、よく検索してしまう。自分のやり方はあっているのか、ジャニオタという武器はどう役に立つのか…

 

でも、それをしていく中でわたしはひとつの疑問にぶつかってしまった。

「わたしってほんとにジャニオタ????」

 

「ジャニオタ 就活」で検索すると、参考になるものや面白いものがたくさん見つかる。ジャニオタは直接の武器にはできないけど、ジャニオタとして身についたスキルは役に立つよ、とか。…そこなのだ。わたしには一般的にジャニオタの皆さんが言うジャニオタスキルがないのだ。

例えば、現場。わたしは、以前の記事にも何度か書いているが2006年からずっと嵐だけが好きだった。好きになった当時わたしは小学6年生。母はジャニーズに関心が全くなく、そんな状況で小6で一人で現場に行こうと思えるほど大人な小6ではなかった。結局わたしが現場デビューをしたのは高校1年生の時だった。地元から一番近い東京ドームに、ツアーのうち1公演入るだけ。複数公演なんて考えたこともなかったし、複数名義も考えたことがなかった。翌年は当たらなくてツアーには行けなったし、外れたらあきらめることが当たり前だと思っていた。

でも、世の中は少し違ったりする。

現場の中でもそうだ。わたしは、うちわと双眼鏡、ペンライトが必須アイテムで、今までの現場で筆記用具とメモを手にしたことはない。

でも、世の中は少し違ったりする。

 

わたしは昨年のカウコンまで遠征したこともなかった。だから、見知らぬ土地でも臆せず交通手段を確保する能力はない。

メモも取ったことがない。だから、話を聞きながらメモをすることは苦手だ。

趣味用のアカウントでSNSを始めてから1年もたっていない。だから、どんどんと交流範囲を広げていく勇気がない。

 

思えば、わたしはジャニオタじゃないのに、ファンという存在にとどまりたくないという宙ぶらりんな存在になっていた気がする。

そりゃオタクにもファンにも明確な定義はないし、なるための条件もない。自分がオタクだと思えばオタクだしファンだと思えばファンだ。そうなんだけどねえ…

 

だからじゃあわたしはオタクになりたいのか、と言われればそうではない。

なにしろお金がない、オタクはお金がかかる。

 

でも、わたしはこの10年間でなにか身につけたのだろうか。本来趣味であるものからなにか身につける必要はないとも思う。でも、じゃあわたしの10年はただ楽しかっただけなのか。そりゃ楽しかったけどさ!!!

 

知人に、ESやら履歴書やらの趣味の欄にアイドル鑑賞と書くくらいはいいんじゃないか、と言われたことがある。たしかにそれで自己PRにはならないかもしれないけれど、楽しく話すことならできるかもしれない!と思ったりする。でもじゃあいざ分析してください、なんて言われたらきっとできない。分析できるほど目が肥えていない。彼らの情報なんでも知ってるわけじゃないし情報収集力も謳えない。遠征に飛びまくってるわけじゃないしバイタリティを訴えることもできない。

 

自己分析をやってみましょう、と大学3年生で言われたとき、わたしはびっくりするくらいジャニーズのことしか頭に出てこなかった。好きなことは?アイドルを応援すること。いま興味があることは?Hey!Say!JUMP!…

それなのに、それしか頭に出てこないのにわたしはそこから身につけたものがない。そのことに最近絶望してしまったのだ。

 

就活をきっかけに自分はどういう人間なのかということを嫌というほど分析させられている。いままで自分のことをなんとなくジャニオタ、ジャニオタと呼んでいたけど、それでいいのかなーなんて思ってしまった。でもじゃあわたしはなんだ?と言われても答えられないんですけどね。

 

最近の自己分析の結果、わたしってなんで?なんで?って本質的なことを求めすぎなところがあるんだなって実感している。だからこんなめんどくさいことを記事にしているんだと思う…(笑)

 

ジャニオタになりたいのか、ジャニオタなのか、ジャニオタになるべきなのか…

最近はそんなことを考えてますってお話でした。

 

みんな自分のどんなところを持ってして自分をジャニオタって認めてるんだろうなあ~

 

掛け持ちにもDDにも縁もゆかりもなかったいち嵐ファンがHey! Say! JUMPにはまって驚いたこと8選

師走でちわす!

2015年も残りわずか、ということでえらく長いタイトルをつけてブログを書いてます。今年、私にとっては大きな転機でした、そう、晴れてJUMP担デビュー☆

そこで、DDなんてありえない!掛け持ち?信じられない!精神で約7、8年ほど嵐だけのファンだったわたしが、JUMPの(主に運営面)で驚いたことを紹介していきます。(誰得案件)

 

①会報の紙うすっっっ

しょっぱなからしょうもない驚き…でも、FC入って初めての会報届いてワクワクしながら取り出してまずそこに驚いたんですわたし。感じてる人いないかな、会報の紙嵐のに比べて薄くないですか…もしかしてわたしのだけですか…なんかちょっとでも衝撃与えたらすぐ折れちゃいそうじゃないですか…それくらいじゃんぷちゃんたちのこと傷つけたら許しまへんでぇ!的精神が込められてるってことかな、納得…できない。笑

 

②毎回CD3形態だと…!?

ありがたいことにわたしは、嵐さんがぐんぐん売れ始めたころからのファンなので、CDは初回限定盤と通常盤の2種類だけに慣れてたんです。3形態なんて両A面シングルでしか出ない。しかも通常盤っていっても基本的に特典と言えるのはカラオケverが入ってたり、カップリングの曲が多かったりっていう音源的な面だったので、買えなくても借りれればそれでよかった。しかし、JUMP沼に顔を出したらどうだろう。「通常盤初回限定プレス」ナンデスカソレ… 過去のことも調べたら、基本毎回のごとく3形態なんですね、しかもアルバムも。貧乏学生にとってこの出会いは衝撃でした。うん、バイト頑張るね…(;_;) (とか言ってるけど嵐さんもじゃぽにずむでまさかの3形態だしてくるっていうね)

 

③毎回PVメイキングだと…!?

CD関連での驚き第二弾。これほんとにびっくりしたしとてもありがてぇありがてぇだと思ってます。嵐さんなぞにメイキングつけたりつけなかったりするし、そのクオリティもまちまちCDごとに差があるし…それに対してJUMPのメイキングは安定しているなあと。毎回メイキングの最後はメンバーからのメッセージもあるってどういうことよ、豪華かよ!!!あ、それに付随して、通常盤アルバムの最後には隠れ?メッセージがあることもびっくり仰天でした。JUMP優しいなありがとうな…合言葉サンクスだよまじで…

 

④でもメイキングCD音源使われすぎでは…?(小声)

いやっ、ありがたいんです、毎回毎回メイキングを付けてくださって、さらにメンバーが撮った映像(主に●Rec裕翔くん)も盛り込んでいただいて、最後にはメンバーからのメッセージも入れていただいて、感謝してもしきれないんですが、ひとつだけ気になってしまうんです。CD音源にかき消されてるメンバーの会話、あるよね?笑

あと、JCの初回限定盤2を買ったわたしは愕然としたよ、思ってたレコーディング映像と違う…!って(笑)だってSmartのときとか結構メンバーがそのとき歌ってる声入れてくれてたじゃん…!レコーディング映像です、って言われたら否定はできない、うん。Smartもよかったけど、嵐の2008のAAADVDに謎に入ってたRe(mark)ableみたいなレコーディング映像が見れたらいいなとは思ってますのでどうか関係各所…

 

⑤JUMPartyってなんですかっ!?

 これほんとびっくりしたやつ。こんな幸福な映像あるかよ!?って。しかもそれが1万人しか当たらない世界ありかよ!?って。来年あたりには懐かしのちゃ●おみたいに応募者サービスになりませんか…それじゃ意味ないってか…

 

⑥へぇ~ ソロ曲ないのか~

これは音源化されていて、という意味ですが。まあたしかに人数多いし、だいたいアルバム16曲前後として、9曲ソロにしちゃったら半分以上だもんね…でもいつかアルバムにみんなそれぞれのソロが入ることを楽しみにしてたりもします。

逆にユニットっていうのは新鮮だった!大人数グループでははやってる(?)のか、関ジャニさんとかキスマイさんとかもやってるんだよね…? 9人で人数にばらつきが出てもいいなら結構組み合わせ無限大(数学弱いので計算してません)じゃない!?とか考えると夢が膨らむ~ 

 

⑦さ、SUMMARY…?

嵐だけのファンだったころ、ジャニーズ色強めな舞台って本当に縁遠かったんですよ…!たまに朝のWSでジャニーズこんなことやってます!っていうの見て、へぇ~くらいな。知念ちゃん空中ブランコすげー、みたいな。

だから、ちゃんとJUMPのことを追いかけ始めて、まずアルバムを引っさげたツアーがSmartが初めてということにとてもびびって、じゃあその前とか何してたの?そういえばJUMP2010年くらいから2013年くらいまでテレビでのイメージない、ってなって調べたらSUMMARYとやらに出ていたわけで…SUMMARYってなに!?知念ちゃん空中ブランコしたってやつ!? SUMMARYってあれなんですね、結構歴史あるんですね知らなかった… DVD借りてみたら、わんちゃんと一緒に芸を披露したり、それこそ空中ブランコしたり、すごいなあJUMPさん!!!って感じでした。余談ですがわたしはSUMMARY2011のありやまの綱渡りが大好きです…弁慶有岡大貴かっこよすぎる…

 

⑧じゃ、JOHNNYS' World…?

SUMMARYを知らないんだからもちろんジャニワも知りませんでした。たぶん朝のWSをぼけーっと見てたあの頃のわたしはジャニワもSUMMARYも同じもんだと思ってたと思う。ジャニワは正直いまでもよくわかってないです、ただ初演?のジャニワが円盤化されておらずJUMP担の皆々様が嘆き悲しんでおられるということだけはJUMP担デビューしてからよく知りました。

 

以上、わたしの驚きよりすぐり8選でした!(8って…キリが悪い…)

JUMPを応援しはじめて思ったのは⑦⑧で挙げたように数年前まで舞台とかでパフォーマンスの腕をめきめき上達させてきた彼らが、その大事な時を経て今度はメディアの世界で羽ばたき始めようとしているのがいまなんだなということ。ラジオもBEST兄さんはまだまだ始まったばかりだし、9人での冠番組も今年が初めて。そんななかでこれからどんな風に世間のイメージや認知を形作っていくのか、来年以降の活躍が楽しみだ~!

たくさんの驚きとともにすごしたJUMP担デビューの1年、とっても楽しかった!!!

 

 

わたしが有岡くんに落ちた経緯を整理してみる

 

JUMPのことを好きになってから早いものでもう約1年が経とうとしている。この1年はいつにも増してあっという間だった気がするよ…

そんな中で最近、Hey! Say! JUMPにはまって、中でも有岡くんを担当とすると決めた1年前の自分はどういう状況でそれを選択するに至ったんだろうと疑問に思い始めた。自分のことなのに、たった1年前のことなのに。せっかく備忘録代わりにブログを始めたことだし、自分のためでしかないけれどその経緯を整理してみようかな、というわけで早速。

 

わたしはデビュー当時から一応JUMPのことは認識してました。だって見てたもん、ラブコン!!その主題歌で「昭和でShowは無理」とか衝撃的な歌詞が出てきたら覚えてるよねそりゃ(笑)あとBONBONは名曲。その頃認識してたのはたぶん山田くん裕翔くん知念くんの3人かな。裕翔くんは野ブタ。のころから認識してた、と思う、たぶん。

そのあとJUMPがデビューして、ワールドカップバレーのサポーターになって、認識したのは翔くんがメインキャスターをやってたから。Time魂にも来てUMPを歌ってそれがなぜかTimeのDVDに収録されている…という経緯でとりあえずJUMPのことは認識。UMPのCMににのと翔くんが起用されてるところにも、事務所の売り出そう感を中学生ながら感じてた記憶がある。またこりゃすごい若い子たちがデビューするんだな~くらいに思ってた。たぶん全員の顔と名前は覚えてたと思う。中学の頃友達に「JUMPなら伊野尾慧がいい」と言ったら一蹴されたことだけは忘れない。あのときのわたし、間違ってなかったから自信持ってね…

このようにまあとりあえず一般知識としてJUMPのことはデビュー時から認識していたわけですが、それからわたしはJUMPに対し敵対心むき出し少女へと変貌していくのです…

 

事件その① いきなりin東京ドーム

JUMPはデビューしていきなり!ファーストコンサート!をなんと東京ドームで!行う。JUMP界隈はまったく詳しくなかったわたしだがこれにはびっくり。だって、嵐さんはその年デビューから8年たって初めて東京ドームで単独コンサートを行ったというのに!!こんなデビューしたばかりの子たちが!?なぜ!?と当時のわたしは思っちゃったんですね~ ちなみにわたしが嵐を好きになったのは2006年です。嵐さんが8年うんたらかんたら言ってるけど語れるほどなにも知らないド新規が生意気にこんなことを思っていたわけです。(反省してます石を投げないでください…)

 

事件その② バーモントカレーがとられた!

まあ、ファーストコンサートが東京ドームだろうとなんだろうと、当時のわたしは嵐しか眼中にないわけで。それからはまあまあ平穏無事に嵐ファンとして過ごしていたわけです。各メンバーに与えられるドラマ、映画、CM、それぞれのお仕事をありがたく享受して…そう、このCMがまたわたしのなかで「Hey! Say! JUMPめ~!!!」という敵対心に火をつけてしまうのです…それがこのバーモントカレー事件。

2009年から相葉くんが約4年間続けていたバーモントカレーのCMが突如Hey! Say! JUMPに変わってしまったのです。

なんで。ディズニーのコラボだってあんなに高倍率になるくらい好評だったじゃん!!!と思うよね、正直。しかもそのタイアップになったCome On A My Houseの歌詞がまた、なんというか、わたし的にはとても納得がいかず…なんだよLove彼?って…カレーとかかってんのか…?とずっと思ってました。Hey! Say! JUMP許すまじ…と。

 

こんなにHey! Say! JUMPに敵対心メラメラだったわたしが、なぜファンになったのか。一番最初のきっかけはたぶん、よく遊ぶ友達だと思います。その子は嵐ファンで、わたしより全然オタクレベルは低いんだけど、ジャニーズ全般好きで、ジャニーズの曲ならその子のほうがたくさん知ってる、っていう子。ここではAちゃんとします(笑)Aちゃんとは本当によく一緒にカラオケに行くんだけど、2013年ごろからそれこそわたしの恨みの元であるCome On A My Houseを歌いだすようになったんですね…別になにを歌うかは個人の自由だから全然いいんだけど。

で、翌年くらいからRide with meを歌うようになったんです。そのころからわたしのHey! Say! JUMPへのイメージがちょっと変わる。へえ~こんなかっこいい曲も歌うんだ~(あくまで上から)みたいな。もともとテレビっ子なんで、金田一4代目が山田くんになったことは知ってて、ソロデビューしたときは「あぁ山田くんもグループとかあんま好きじゃないんだろうな~」みたいな本当に今考えたら当時の自分刺したくなるくらい最低なこと思ってた。で、Ride with meかっこいいなって思ってた2014年前半の自分は、JUMP担になる重要なきっかけと出会います。

2014年4月期日テレ系土曜ドラマ「弱くても勝てます」

もちろん二宮くん主演だから見るよねえ~ そしたらなんと、中島裕翔くんが出てるじゃん!え、なに、すっごいかっこいい。裕翔くんってイメージ2007年ごろで止まってたからすっごいでかくなってるし男らしくなってるし白尾くん(役名)かっこよすぎるし、え、なに。みたいな。脚本はアレで視聴率もイマイチでしたが、わたしは城徳野球部がかわいくてたまらなかったので大好きなドラマでした。合宿回とか至福でしかなかった。

ここまで書いて悟ったけどまだ有岡くんの「あ」の字も出てこないね。そうです、わたしはほぼほぼ有岡くんのことを認識していません、たぶん。名前と顔はデビュー時に一致しているので、認識していないというよりは印象が薄いに近い。見てたドラマには出てこないし、歌番組で注目したこともなかったし。そんなわたしが有岡くんとちゃんと出会ったと言えるのは、たぶん嵐にしやがれだったと思います。夏のスペシャルのやつ。でも別にそこで有岡くんに落ちたわけではない。なんなら山田くんのお供くらいで見てた、正直。

JUMPなら裕翔くんが1番だな~~と思いながらきっちり水ヤンも毎週見てた。無自覚にJUMPにはまり始めてます。

そしてわたしはここで運命の出会いを果たすのです。それが、

ニノさん「だって男の子だもん」回

…いや、ニノさんかーーーーーーーーい!って我ながらつっこみましたわいま。でも自分のリア垢ふりかえってたんですけど、最初にじゃんぷに言及したのがニノさんなんですよねえ。

最近おじゃんぷの曲にハマってる、、、これ以上わたしを画面の向こう側に浸食させないでください誰か助けて

あのね……ニノさん壁ドン回からね……有岡くんがかわいくてかわいくて……

これリア垢の2014年9月14日時点のわたしのツイートです、落ち始めてます、有岡くんに。 もともと友達で元相葉担で有岡担の人がいて、正直「いや有岡くんはないだろ」って思ってたんです、人生って不思議ですね。このときの注目ポイントは「かわいい」ってことです。わたしは有岡くんをかわいい子として気になり始めたわけです。ちなみにこのときの「おじゃんぷの曲」がなんだったのか記憶がないです、ポンコツ脳。たぶん某動画サイトとかで見てたのかなあ、ウィークエンダーかなあ、なんで覚えてないんだろう…

有岡くんの自転車見たかったーーー

ちなみにこれ10月5日のわたしのツイートなんだけど、有岡くんの自転車とは…さっき調べたら10月5日は日テレ特番に有岡くん出てるんだけどそれのことかなあ。記憶がないって怖い。

と、まあそういうわけで2014年秋ごろから有岡くんを気にしつつも、しかしやっぱりJUMPなら裕翔くんが1番だなと思ってたわけです。

 そしてそして、10月からはリトルトーキョーライブも始まり、定期的にというわけではないけど見てたんです。10月22日のリトラ時のツイートは「おじゃんぷかわいいよ、、、ゆうとくん、、、」っていうのと「有岡くんもかわいいがんばれ~~」というのが出てきてほんと裕翔くん1番でしょと思いつつ、有岡くんが気になり始めてるのわかりやすくて笑う。そんなありゆとの間で揺れているわたしに、担当を決める運命の時が近づいてきていました…

11月、わたしはSmartを借りるんです。そして聴くことになるんです、RELOADを。そしてまんまと有岡くんの歌声にハマることになるんです。聴き始めたときはRELOADおしゃれだな、有岡くんのパート長くて歌声堪能できるわ~、くらいにしか思ってなかったと思うんだけど、のちに歌詞検索して愕然とするんですねわたしは。作詞:有岡大貴って何…!?と。この歌詞を書いたのがわたしがかわいいかわいいと愛でている有岡大貴だと…!?と。それがたぶん12月ごろの話。今思うと、このころから有岡くんかっこいい病にじわじわかかりはじめてる。

12月といえば、もちろん例に洩れずわたしもFNSにて無事年明けを迎えたわけです、「じゃんぷかわいい」とツイートしながら。そのころから某動画サイトに「Hey! Say! JUMP」と入れて検索する日々が始まりました。そしてわたしはまた有岡くんの深みにはまるコンテンツと出会ってしまった。そう、JUMP da ベイべー、君だ。(ベイジャンだけじゃなく、うるぱわとかも聞いてたんですが)「なにこの嵐とはちがう男の子感は!」と感動したわけです。そのころわたしがちゃんと聞いていたラジオは、ちょっと聞き逃すともはや何を言っているのか解読不明と巷で噂のベイストさんと、比較的リスナーにやさしいお兄さんラジオ・レコメン相葉リミックスだったからさあ、ラジオで彼女とお化け屋敷に行ったらという妄想ではしゃぐたかありちゃん聴いたときは軽く眩暈おこしかけたよね、かわいすぎて。そしてたかありちゃんの魅力に気づく。そしてベイジャンの過去放送分をすべて聴くというわたしの取り組みが始まる。そんな中。

ジャニウェブってFCじゃないんだからJUMPのページも見れるじゃん!ってなった今日。有岡くんの文の書き方がタイプ過ぎてますますハマりそうな今日。(2014.12.15)

はい、わたしじゃんぺの存在を見つける~ そしてより有岡くんにハマる~~ RELOAD作詞の件もそうだけど、有岡くんの自己表現方法(?)にまんまとはまってるんだなわたし。

やばい完全に腰まで沼に浸かってる感ある。自力じゃ抜け出せない、、、

これが翌日16日のツイート。じゃんぷ沼にはまりはじめたことやっと自覚し始めた。

12月19日、デジ魂参戦を控えていたわたしですが、それを前にSmartを聴きこむというおかしなことしてました。そしてその日家に帰ってきてデジ魂の余韻に浸りながら、初めてベイジャンを聴いた。じゃんぷ担としての日々、始まりだしてるゥ~

しかし翌々日あたりから、じゃんぷ担になることに葛藤し始めますわたし。なぜならお金がないから。しかもよりにもよってその時期ちょうどバイトやめたばっかりで、次のバイトも決まってないニートだったんですよねえ…そりゃためらうわ、わかる、わかるよわたし、うんうん。でも同時にじゃんぷのコンサート行きたいとか言い出す。安心しな、1年もたたないうちに行けるようになるよわたし。笑

ここまで散々有岡くんに傾きつつある話をしたんですけど、実はこの時点ではわたしはまだ有岡くん<裕翔くんなんですよね(笑)だから、リトラクリスマスSPとかはどっちかというと裕翔担さん目線で見てたという。でも心は有岡くんを気にしつつ、みたいな。浮気しちゃってる乙女かよ。

わたし的バロメーターで気になる人をウィキで調べ始めたらもうアウトなんだけど本日それを遂行してしまった(2014.12.28)

ここで有岡くんのことを本格的に知ろうとし始める。そしてあの特撮戦隊ものに出ていた子役出身だということを知る。わたしガオホワイト本気ラブ勢だったんですけど!?!?麗しの白虎、ガオホワイトって言いながらソファから飛び降りてた回数数知れずなんだけど!?!?まじかよ出てたのかよ!!!!(当時のわたしの心の声)

年末特番いただきハイジャンプももちろん録画して見ました。そして、腰どころか肩まで沼に浸かった自覚をしました。あのときのじゃんぷちゃんに寝起きドッキリ企画と世界記録挑戦企画を持ってきた大倉P、大久保Pといたジャンスタッフさんには頭が上がらないです、はい。ここら辺からわたしはもう有岡くん>裕翔くんになったんですね。だって世界記録挑戦のときとかずっと「大ちゃん頑張れ…!」って言ってたもん。普段大ちゃんなんて呼べないのに。

 

こうしてわたしは有岡くんに落ちていったわけだ。いやあ、長い。ここからFC入るまでを整理しようとすると、たった4か月なのにまたすごい長くなるからやめます…ちなみに年が明けるとヒルナンデスおよびリトラが毎週録画の仲間入りを果たしました、ようこそ。

整理して改めて自分の新規ぶりを実感しました。でもこうして記憶がわりとちゃんとしているうちに、自分が好きになった経緯を整理できて満足!

こんな長くて特にオチもないお話、もし最後まで読んでくれたなんて人がいたら申し訳ないなあ…と思ってます。笑 気力があったら2015年の前半のことも記しておきたいな、とは思う。やらないかもだけど。

 

 

嵐とHey! Say! JUMPの掛け持ちによる掛け持ちが楽しい掛け持ちのための企画②

 

FNS最高に楽しかったですね!!!!!というテンションのまま書きます自己満企画続き!嵐とJUMP掛け持ちオタが考える嵐のソロ曲をJUMPメンバーに歌ってもらうとしたら、後篇です。

 

・Naked(松本潤)→山田涼介

これは、いわずもがな案件ですよ(?)ぜひ、上裸にシルク素材のシャツを羽織って女性ダンサーに囲まれるやまださんをください。色気たっぷりに歌うやまださんをください。そのときには山田担さんの歓声付きでお願いします。笑 

 

・このままもっと・夢でいいから(櫻井翔)→岡本圭人

けいとの低音でとことん優しい歌を歌ってほしい第二弾です。まずこのままもっと。「君にはもっと笑っていてほしい」なんてけいとりんに言われたら泣いちゃう…!あとちょっとおしゃれなハットとか被って、スーツっぽい衣装で歌ってほしいです。椅子とかに腰掛けながら足組んで歌ってほしい。夢でいいからもちょっと大人っぽい衣装で歌ってほしい。割とけいとの歌声との相性いい曲なのではと思います。想像でしかないけれど。

 

・Hello Goodbye(相葉雅紀)→知念侑李

知念ちゃんのかわいさをぐっとつめたステージを披露してほしいです。秘密的なかわいさじゃなくて、なんというかさわやかなかわいさをここで見たい。ナナナナナ~のとことか絶対かわいいし、はろぐっばいの決めのとこも絶対かわいい。

 

・two(大野智)→髙木雄也or薮宏太・髙木雄也

ここへきて暗黙のルールを破りだすわたし。もちろんゆうや一人もめっちゃ魅力的で、ステージに美声を響かせてほしいんだけど、そこに薮くんも加わったらと思うと…!超豪華!やぶたかでハモリとかしませんか!?わー考えただけでわくわくするよ!やぶたかtwo見たい!!もはやtwoじゃなくてもいい(おい)やぶたかハモリください!!!

 

・1992*4##111(二宮和也)→八乙女光

ぜったいかわいい自信があるこの組み合わせ…!風景魂のときの衣装まんま光くんに着せてみませんか…サルエル反対派だけどなんか似合う気がする。あの衣装でベース弾きながらとかどうでしょう。え、想像だけでかわいいどうしよう。ベースをより際立たせてもおもしろいアレンジになるんじゃないかなあ。

 

・Come back to me(松本潤)→髙木雄也

楽曲どうこうっていうか、風景魂でやってた潤くんがゲームの世界に入っちゃった☆みたいなやつをゆうやにもやってほしいという。動機が超不純。いままでゆうやには大野さんの曲を当てはめてたんだけど、この曲でかわいらしいゆうやが見たいというあれです。この曲を歌っているゆうやは間違いなくかっこいいよりかわいい寄り。

 

・T.A.B.O.O(櫻井翔)→中島裕翔

これは前編であげてたRolling daysとわりと似たイメージで浮かんだかな。肩から鎖骨を通っての二の腕(笑)なんなんだろうこのイメージ… FNSのときのように乱れた前髪でぜひお願いします!!!!!

 

・Friendship(相葉雅紀)→伊野尾慧

アラフェス12のときのような大きなお手手のグローブをはめて踊ってほしい。なんかわかんないけど、伊野尾さんがJrを連れて踊ってる姿をこの曲で見たいなあと思いました。あと「無邪気な笑顔が写ってる」のところで無邪気に笑う伊野尾さんを見たい。ロイヤルな微笑みもいいけど、JUMPメンバーといるときの無邪気な笑顔もまたかわいいもんな~~~ Jrじゃなくてじゃんぷちゃんをバックダンサーに伊野尾さんがFriendshipっていうのも素敵かもしれない…!

 

・Can't Let You Go(櫻井翔)→有岡大貴

有岡くんに歌ってほしい第四弾!これは前編で出てきたシュガソルと近い感覚ですね。わたし、RELOADで有岡くんに落ちたと言っても過言ではないくらいRELOAD大好き人間なんですけど、シュガソルとこの曲はわたしの中でRELOADに近いんだよなあ。ちょっとおしゃれで大人で、なんとなくハットが似合うような、そんな曲を有岡くんに歌ってほしい願望が強いのかもしれない。

 

以上がわたしが考えた嵐のソロ曲をJUMPメンバーに歌ってもらうとしたら、です。(長い、自分でコピペするくらい長い)

ほかの曲はいまいち浮かばなかったり、ほかの人にはどうしても歌ってほしくないなーって思ったりしたのでバッサリカット。メリークリスマスとか、ね、二宮大先生にしか歌えませんよ。笑

 

考えるだけでわくわくするねこういうの!!!もっといろんな意見とか聞いてみたいけど、いかんせんお友達が少ないので…(根暗) でも一人で考えるだけでも十分楽しかったのでわたしは満足です。